国連は世界の貧困をなくし、持続可能な世界を実現するため「SDGs」を掲げました。4つ目に「質の高い教育をみんなに」とあるとおり教育も重要課題の一つです。 当塾も「質の高い教育をみんなに」を実現するため、親の職業や収入にかかわらず多くの子どもに低価格で質の高い教育の機会を提供していく所存です。 1976年から今日まで『寺小屋教育』の方針や学びのスタイルを通じて、多数の卒業生を送り出してきました。ありがたいことに、かつての卒業生の子供たちが当塾で学んでくれています。 少子化が叫ばれる一方で、社会に適応できず悩みを抱えた子供たちが増加傾向にあります。当塾は受験に打ち勝つ能力だけではなく、社会で生き抜く強い精神を養うことも大切だと思っています。 全国に教室を持つ大手の学習塾に比べ宣伝活動などは地味ではありますが、ひとり一人の生徒に対する面倒見の良さは負けていないと自負があります。街の小さな塾だからこそできることがあります。それが当塾の魅力です。

京大学志塾 塾長 熊谷

塾生の心得  8箇条

  1. 今日できることは今日やれ。明日できると思うな。
  2. 本物の力をつけよ。ごまかしはするな。
  3. 間違ったところを確実に補強せよ。
  4. 同じ失敗を繰り返すのは愚かだ。
  5. 君たちの青春は可能性との戦いだ。
  6. 自分の価値は自分で高めなければ誰も高めてはくれない。
  7. 勉強は理解することの苦しみと楽しさの連続である。
  8. その苦しさと楽しさを共に分かちあおう。

親子二世代が通う学習塾。

※写真はイメージです

私が通っていた頃からずっと変わらない「塾生の心得」。

社会人になり、親となった今も役立っている心得です。
勉強・受験を通し、そこから「社会で生き抜く底力」も学びました。学力の向上だけでなく、人としての心の成長も願っています。

草津市在住 H.Y様(1991年度入塾/通塾歴6年)